古事記の「迩藝速日命」は、日本書紀に於いて、「櫛玉饒速日命」に作る。然るに、
【YWMA RHΘA ZKYA】(迩藝速日、457)は、「šmw」(夏、457)に重なるつつも、
【KWΣY】(クシュ人、457)に重なる。「櫛」(久志)は、【KWΣY】(クシュ人、457)だ。
#ところが、「玉」(多麻)は、【十AMA】(両児、554)=「tama」(闇)を表す。これに鑑みれば、
#「櫛玉」(久志多麻)は、【KWΣY 十AMA】(クシ・タマ、1011)=【A十W十A】(印、1011)、
#即ち、【XRMNA D・OL ΣBYLA】(小径の上の蝮、1011)を含意するのであり、もちろん、
#【十AMA】(両児、554)=「maš」[𒈦](twin)=「maš」[𒈦](goat)=「makara」(鰐)から見て,
#「櫛玉」(クシタマ)=【A十W十A】(印、1011)=[𒈦](goat)=「makara」(鰐)…に他ならない。
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創世記で、【XRMNA D・OL ΣBYLA】(小径の上の蝮、1011)と言えば、
もちろん、【ΣBΘA D・DN】(ダン族、485)=【ΣBOA】(七、485)、である。
此処で、【ALHA XWA XQLA MΘLA AYLA】(鹿屋野比売神、485)は、
「野神」だから、【DBRA】(野、310)、さらには、「ἀ γρ ό ς」(野、374)を含意。
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ところが、一部の学者により、「ダン族」に比定される「Δανα ό ς」(326)は、
【室】(3月26日)=「ikû」(野)を表し、しかも、その父は、「Β ῆ λος」(310)で、
【DBRA】(野、310)に重なる。又「Δανα ό ς」(326)は、エジプトから移住し、
「ἀ γρ ό ς」(野、374)の異形に見える「Ἄ ργος」(374)に定着するのであり、(※ギリシャの一都市)
「Δανα ό ς」(326)も、【A】(牛、2)=[𒈦](goat)=「makara」(鰐)を含意する。
つまりは、「κ έ ρα ς」(角、326)=【SΘAKY】(角、132)=【ALP】(牛、132)を。
この場合は、「ダン族」は、たしかに、「Δανα ό ς」(326)に比定されるのである。