>KD ΣMO DYN YΣWO D・YWXNN AΣ十LM:
>まさにイエスが聴いたとき、ヨハネが捕らえられたことを。
>ΣNY L・H L・GLYLA.
>彼は移った、ガリラヤへ。
>W・ΣBQ・H L・NṢRA: W・A十A OMR B・KPRNXWM OL YD YMA:
>つまり、彼はナザレを去り、そして、海岸(湖岸)の上のカファルナウムに来て住んだ。
>B・十XWMA D・ZBWLWN W・D・NP十LY ܀
>(その海(湖)は)ゼブルンおよびナフタリの境域に(在る)。
(※マタイ福音書4:12~4:13、Syriac Bible)
>D・N十MLA MDM D・A十AMR B・YD AΣOYA NBYA D・AMR:
>(これは)預言者イザヤの手により言われた事を成就した。その言ったことは、
(※マタイ福音書4:14、Syriac Bible)
>AROA D・ZBWLWN AROA D・NP十LY.
>ゼブルンの地、ナフタリの地。
>AWRXA D・YMA. OBRWHY D・YWRDNN:
>海の道。ヨルダンの向こう岸。
>GLYLA D・OMMA.
>異邦人のガリラヤ。
(※マタイ福音書4:15、Syriac Bible)
>OMA D・Y十B B・XΣWKA NWHRA RBA XZA.
>闇の中に住む民は、大いなる光を見た。
>W・AYLYN D・Y十BYN B・A十RA W・B・ΘLLA D・MW十A.
>つまり、(死の)地に、および、死の陰に、住む者たち。
>NWHRA DNX L・HWN ܀܀
>彼らに対し、光が昇った。
(※マタイ福音書4:16、Syriac Bible)
* * *
大雑把に整理するなら…所謂イエスが、ガリラヤへ移ることになって、
「異邦人のガリラヤ」と呼ばれる地に住む民が、光を見ることになった、
という文脈を持っている。その文脈を踏まえると、例えば、「海の道」が、
エジプトからの地中海沿岸を指す、という理解は、成り立たないはずだ。
#引用した範囲に於いて、【YMA】(海、72)が指示するのは、一貫して、
#【GLYLA】(丸・丸迩、106)の【YMA】(海、72)、「ガリラヤ湖」、である。
#【AWRXA D・YMA】(海の道、397)は、ガラリヤ湖の特に西岸ルート。(※北岸まで含む)
* * *
ちなみに…【KPRNXWM】(カファルナウム、546)は、【十LGA】(雪、546)に重なる。又、
「Καφαρναούμ」(カファルナウム、1183)は、【M十GLYNW十A】(啓示、1183)。
もう一つの綴り、「Καπερναούμ」(767)は、【ΣNA RBA】(大歯、767)に重なり、
【KKA RBA】(大歯、367)、【ARBNA】(the spathe of a palm、367)、【KYMA】(髪、102).
即ち、【YSWD】(根元、102)=【YΣWO】(根元、507)=【十W】(印、507)を含意するのだ。