「母なる(宇宙の)右手」という定型句が在り、これに、呼応するようなゲマトリアが在る。
【AMA】(母、54)=「Nḫbt」(禿鷲、572)=【SRQA】(櫛、572)=【SYBA】(白髪、95)は、
「azappu」(櫛)=「azappu」[MUL.MUL](昴)=「imin」(七)=【YMYNA】(右手、152)だ。
#ここで、【AMA】(母、54)=【MAA】(百、54)=「mû」(cosmic order)=「mû」(水)=「mw」(水、57)。
#実は、「母は水」という過去のテーゼを、当該のゲマトリアが保持している。その点から何が判るか。
#【AMA】(母、54)=「Nḫbt」(禿鷲、572)=「女鳥」の「女」(売)は、【MAA】(百、54)=「ME」(Being)。
#「女鳥」=【ΣRBWNA】(Vulva、772)=【DWLA】(宝瓶宮、54)=【AMA】(母、54)=「Nḫbt」(572)、
#である。そもそもは、【NΣRA】(鷲、762)が、「Nḫbt」(禿鷲、572)だった、という歴史的な前提に拠る。
#このときに、「女鳥」(売登理)は、「ME」(Being)だから、まさしく【MHWA】(美和、65)を含意するのだ。
* * *
どちらにしても…「女鳥」(売登理)は、「Nḫbt」(禿鷲、572)だから、
いわゆる「母なる(宇宙の)右手」を表す意匠。そういう話になろう。