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Hebrewの【חוֹחַ】(ḥôaḥ、25)の辞書的な意味を列挙します。
- thorn (とげ、いばら)
- thorn bush / bramble (とげのある低木)
- hook (鈎、特に動物を捕らえる/繋ぐための鈎)
- ring (輪、鼻輪の意で使われる例。動物の鼻に通す輪)
- chain (鎖、捕虜を繋ぐ意での用例)
用例の傾向
この語は、旧約聖書中で二つの異なる意味系列にまたがって使われています。
- 植物としての「とげ・いばら」(例:ヨブ記31:40、雅歌2:2など)
- 道具としての「鈎・輪」(例:列王記下19:28、イザヤ書37:29、エゼキエル書29:4・38:4)
- 上記2の補足。いずれも「鼻に鈎(輪)を通して牽く」という、捕虜・敵を服従させる表現の文脈。
つまり、「とげ」という植物的なイメージと、「鈎・輪」という道具的なイメージが、
同じ語の中に併存している、という構造になっています。
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上掲のへブル語の【XWX】(thorn、25)は、極めて大事な言葉である。それ即ち、(※「25」=「700」)
数価に於いて、【ΣBOMAA】(七百、537)=【斗】(Uttara Aṣāḍhā)を示している。
これは、ラーマーヤナで、「トリシャンク」(三鈎)が居場所として与えられた領域だ。
ところが、その「トリシャンク」(三鈎)を名とする「トリシャンク山」(三鈎山)の特性は、
「kaṇṭaka」(thorn)なのだ。出典は、Div.の第8話に収められた『Supriya avadāna』だ。
即ち、【XWX】(thorn、25)は、直ちに、「トリシャンク山」(三鈎山)を含意するという話。
#ここで…「トリシャンク山」(三鈎山)の淵源は、エジプトの「Bꜣẖw」(バク、42)である。
#そういう訳で、【XWX】(茨、25)は、「Bꜣẖw」(バク、42)=【KWBA】(茨、42)を含意。(※シンプルだ)
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ちなみに、【ΣBOMAA】(七百、537)に当たる「番能迩迩藝」の父が、
「穂穂手見」(火火出見)である。したがって、「穂穂手見」の「穂穂」は,
少なくとも、【XWX】(茨、25)に掛かる。そのような話にもなるのである。
【XWX DM·Y】(穂穂手見、100)は、「št」(百、900)=【XWX】(鈎、25)。(※「佐知」(鈎)である)