創世記14-13が、重要な位置づけに在るようだ。エジプト語の「ỉnrn」(oak)は、
セム語からの借用語とされているが、その元のセム語が、今一つ分からない。
それを調べる過程で固有名詞の【ONYR】(アネル、460)に辿り着いたわけだ。
・【BLWṬA】(橿、62)、【BLWṬA D・MMRA】(マムレの橿、469)
・【MMRA AMWRYA】(アモリ人マムレ、783)=【NṢḤNA D・ZKWTA】(勝利のトロフィー、783)
・【MMRA】(マムレ、402)=【KRSA】(長息、402)=「nḫwt」(嘆き、576)=「nḫtw」(勝利、576)
・【BLWṬA D・MMRA AMWRYA】(アモリ人マムレの橿、850)=【TMR】(ナツメヤシ、850)
・【BYT BLWṬA】(橿の間に、585)、【HWA BYT BLWṬA】(橿の間に居た、600)
・【BYT BLWṬA D・MMRA】(マムレの橿の間に、992)=【PRḤTA AWKMA】(黒鳥、992)
・【HWA BYT BLWṬA D・MMRA】(マムレの橿の間に居た、1007)=【TWT】(Thoth、1007)
・【BYT BLWṬA D・MMRA AMWRYA】(アモリ人マムレの橿の間に、1373)
・【HWA BYT BLWṬA D・MMRA AMWRYA】(アモイ人マムレの橿の間に居た、1388)
・【AḤWHY D・ONYR】(アネルの兄弟、509)、【ONYR】(アネル、460)=【NṢR】(shoot、460)
・【AḤWHY D・AŠKWL】(エシュコルの兄弟、528)、【AŠKWL】(エシュコル、479)
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此処で、【ONYR】(アネル、460)=【NṢR】(shoot、460)となっているので,
【ONYR】(アネル、460)の意味が、「若芽」だとすれば、それは首肯できる。
問題は…【NṢR】(shoot、460)が、イザヤ書14‐19で、「蛭子」とされることで、
この場合、【ONYR】(アネル、460)も、「水蛭子」を含意することになるだろう。
#「水蛭子」の神話が、「火星」に関わる神話なのであれば、それは正しく、
#「ỉnrn」(橿、440)=【PRZLA】(鉄、440)=【ARYS】(火星、392)に合致。
#したがって、【ONYR】(アネル、460)は、「ỉnrn」(橿、440)に繋がりを持つ。
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【BLWṬA D・MMRA AMWRYA】(アモリ人マムレの橿、850)=【TMR】(ナツメヤシ、850)は、
【TAGRA】(Mercury、808)=【ONNA】(雲、202)=【MSMKA】(anus、202)を含意し、ここで、
「ỉnrn」(橿、440)に繋がる【ONYR】(アネル、460)は、「anal」(アナル)を含意することになる。
そういう訳で…【ONYR】(アネル、460)は、【十MR】(ナツメヤシ、850)を含意することになる。
【HWA BYT BLWṬA D・MMRA】(マムレの橿の間に居た、1007)=【TWT】(Thoth、1007)、だ。
【TAGRA】(Mercury、808)=【ONNA】(雲、202)=【MSMKA】(アナル、202)に繋がる、わけだ。