「日」(sun)は、「東」に定位し、「月」(moon)は、「西」に定位する。
加えて、「日」(sun)は、「昼」を掌り、「月」(moon)は、「夜」を掌る。
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ここで、【LLYA】(夜、102)=【KYMA】(昴、102)=【SYBA】(白髪、95)=「dp」(味わう、95)は、
【房】(5月14日)=【ALPA D・NWHRA】(月、514)=「dpt」(船、595)=「dpt」(味、595)なのだ。
これは、もともと、【LLYA】(夜、102)の主たる意味が、「līlum」(evening)だったことを反映しており、
まったく同様に、「ḏꜣw」(夜、17)=「ḥḏ」(銀、17)=「ḥḏ」(月、17)=「ỉ'ḥ」(月、109)であり、同じ様に、
「sḏr」(夜を過ごす、378)=【SHRA】(月、378)である。つまり、「夜」(night)は、「西」(west)に定位。
#その「ỉ'ḥ」(月、109)=【XWA AWKMA】(黒比売、109)に対応する「西」(west)は、もちろん、
#「kkw n grḥ」(夜の闇、440)=【PRZLA】(鉄、440)=「ṣarru」(火星のflashing)の方向なのだ。
#即ち、【XWA AWKMA】(黒比売、109)は、「鉄」(クロガネ)=「ṣarru」(火星のflashing)の謂い。
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まさに、古事記の「葦田宿祢──黒比売」という系譜の「葦田」(アシタ・アシダ)は、
【AΣ十A】(六、904)=【房】(9月4日)=【SYBA】(白髪、95)=「西」(尓斯)を言い、
且つ、「imittu」[Á.ZI.DA](右手)=【YWRQA】(nisi、529)を言うのである。結局は、
「黒比売」は、「鉄」(クロガネ)=【PWΣKA】(熒惑、529)=「ṣarru」(flashing)を提示。