いつもの御方から、『ファイユームの陶器』という書籍の中に、上掲の記述が有る、
と教えて頂いた。その中で述べられている「ブクラ」という呼称に関して、考察する。
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「ブクラ」は、「球形の水差し」で、「粘土に、刻んだ藁や灰を混ぜることで多孔質にし、
中の水が蒸発によって冷やされるようにしています」とあることから見て、「ブクラ」は、
「多孔質」を指す言葉かもしれず、即ち、「ブクブク」という擬態語と同源の可能性あり。
ハンマーと金床を使って(叩いて)成形する…とのことであれば、この成形する過程が、
金属を精錬する過程に準えられ、【BXWRA】(that which tryies)と呼ばれた可能性も。
ここで、「ブク」(泡)>【BXR】(to try)まで有るのかもしれない。この様に、纏められよう。
#語学的な観点で言うと、【BXR】(to try)が有り、【BXN】(to try)が有る、という並存状態が、
#どのような過程を経て起こったのか?…という点が問題だろう。引き続き、よく考えてみたい。
