>タケミカヅチが武御雷、武甕槌の両表記があるわけですが、つまり、なんらかで
>雷と甕の槌、につながるミカツチっぽい響きの何か、があるのかなと思いまして。
(※御方より、2026年7月30日)
たしかに…別人として構成されてはいるが、古事記に、「建御雷」(タカミカヅチ)に加えて、
「建甕槌」(タケミカヅチ)が出てくる。両者の音形における一致は、考えてみるべき問題だ。
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>古代エジプトからの陶芸で、ブクラという壷を作る、ろくろを使わず
>ひっぱたいて生地をのばして成形する技法がありました。
(※御方より、同上)
これは、古代エジプト語に、「陶工」に関連する「ブクラ」という言葉が存在して、それが、
アッカド語に由来するシリア語の【BRQA】(雷、505)に重なる、ということを言っている。
引っ叩くところには、何らかの「槌」が使われるはずだから、やはり「ブクラ」という言葉が、
【BRQA】(雷、505)&「甕槌」を繋いでいるのではないか?…こういう趣旨の考察だろう。
#実は、【BQRA】(牛、505)=「makara」(和迩魚)=【BRQA】(雷、505)だから、
#「ブクラ」(甕槌に関連)⇒【BQRA】(牛、505)⇒【BRQA】(雷、505)と結びつく。
#「建甕槌」が「大物主」(三鈎)の系譜に位置づけられる点も、この点を補強する。
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>古代エジプト語で、嵐が襲う、打ちのめす、といった神の鉄槌的な動詞で、
>hwdi(hwdj)があるようで。ブクラの槌を雷霆、神の鉄槌に見立てたのかなと。
>経津主とミカツチ、が主神になる背景で、セトとかバアルの雷霆、
>みたいことがあるような。ひとつにはhwdj(雷霆)≒経津主かなと。
(※御方より、同上)
ここでは、「建御雷」(建甕槌)と「経津主」がセットになる背景を考察しており、
「神の鉄槌」のような意味を持つ「hwdi」が、「経津」(フツ)に反映する、とする。
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>ファラオが昇天するときの神具mqt(天の梯子)というのがあり、
>これは雷霆ではなく、雲から射す陽光のような意味らしいのですが、
>要するに天から何かの光がくること、をミカツチ(mqtとかmqt-t?)
>と見たのかなと。つまりはラーかもしれません。
(※御方より、同上)
ここでは、「mqt」は、「雷霆」ではない、としながらも、「雲から射す陽光」であれば、
「光」が天上から来るには違いないので、「御雷・甕槌」(ミカヅチ)には、少なくとも,
当該の「mqt」(雲から射す陽光)が掛かっているのではないか? と推論を進める。
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以上の話に関連して注目されるのは、【QWQYA】(potter、429)の集団に、
【BXR】(to observe、312)とか【BXWRA】(trier、321)が付随する点だろう。
上掲で語られる「ブクラ」との関係が問われるところだ。「ブクラ」の出典不明。
ひとまず…関係ないが、「bkr」(throne、333)を載せておく。いろいろと要検討。