とにかく、「少名毘古那神」は、「天之羅摩船」に乗って、帰来する。とすると、
「少名毘古那神」において、「那神」は、「nṯr-n‘(i)」(那神、600)ではないか。
当該の「那」は、「n‘(i)」(船で旅行する・航行する、140)なのだ。分かり易い。
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もちろん、大事なのは、「nṯr-n‘(i)」(那神、600)は、【箕】(600)を表す、ということ。
メソポタミアの星座である「makūru」(processional boat)を表す、ということ。加えて、
「nīru」(六百)なので、「nṯr-n‘(i)」(那神、600)は、「nīru」(光)を表す、ということだ。
「nṯr-n‘(i)」(那神、600)は、「光の船」(=月読)に重なるのである。これに鑑みれば、
「毘古那」は、この塊で、印欧系の「beacon」(狼煙)を提示。やはり、そう言えるだろう。
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さらに言えば、「‘nd」(少ない、145)、「rn」(名、360)、即ち、「rn-‘nd」(少名、505)は、
【BRQA】(flash of lightning、505)を含意する。そのようなことも言えるのではないか。
#全体的に言えば、「n‘(i)-bik-rn-‘nd」(少名・毘古・那、698)は、実のところ、
#【SWSYA YWRQA】(青馬、698)に重なり、【YWRQA】(nisi、529)を含意。
#【YMYNA】(右手、152)の【SYNA】(月神、152)を含意。まさに、こういう話だ。
#古事記において、「那神」は、「少名毘古那神」以外に出てこない。それに注意。