古事記において明示的に登場する「烏」(カラス)は、「八咫烏」(ヤタガラス)のみ。
だとすると、「烏」(カラス)と言えば、それは、「大烏」(オホカラス)にほかならない。(※序文を参照)
* * *
【ΘBA】(善、15)=【ΘB十A】(善、515)=「nfr」(good、450)=【NOBA RBA】(大烏、450)は,
「ḏwt」(悪、515)=【HWLA ON十A】(VICIOUS ONE、697)=【OWRBA RBA】(大烏、697)。
即ち、「ḏwt」(悪、515)=「ḏw」(bad、15)=【OSR】(十、450)=【NOBA RBA】(大烏、450)だ。
【ΘB十A】(善、515)も、「ḏwt」(悪、515)も、【心】(5月15日)、即ち、「心月」=「陰陽宮」を言い、
この場合に、【井】(陰陽宮)=【Y】(手、20)=「Hasta」(手)=「烏」(カラス)は、どこから見ても、
「karašu」(mind)、【心】(5月15日)、【ΘB十A】(善、515)=「nfr」(good、450)=「大烏」なのだ。
#古事記における「八咫烏」=「大烏」=「烏」は、道を示して、導く。そういう役割である。
#その「sšm」(道を示す、520)は、「šm」(行く・出発する、450)の使役動詞である。まさに、
#「sšm」(道を示す、520)により、「šm」(行く、450)=【NOBA RBA】(大烏、450)を示す。
------------------------------------------------------------------------------------
ちなみに…【ΘB十A】(善、515)=「nfr」(good、450)=【NOBA RBA】(大烏、450)は、
「Յḫt」(what is good、511)=「Յḫt」(uraeus-serpent、511)を完全含意。その点に鑑みて,
【軫】(カラス座)=【O】(目、80)に当たる「蝮之水歯別」(反正天皇)の「蝮」は、実質的に、
まず「i‘rt」(ウラエウス、900)=【Σ十】(六、900)=「karašu」(胃)=「嘆き」(長息)を含意。