「四は五の上に」という文言に基づき、「四」と「五」の関係を考えてみる。
とりあえず、「四」は、【奎】(双魚宮)=【G】(艮、4)である。更に、「五」は、
【婁】(タタラ星)=【D】(戸、5)=【十ROA】(戸、882)である。この場合に,
【ΘΘRA】(四、322)は、日本で言う「tՅ-tՅ-r‘」(熱々日、1384)に重なる。
#「tՅ-tՅ-r‘」(熱々日、1384)=「tՅ-r‘」(熱日、882)=【十ROA】(戸、882)に注意。
#又、【MLKA 十ROA】(多良王、1004)は、「多々」=「tՅ-tՅ」(熱々、1004)を含意。
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あらためて、「四」について整理すれば、「粟国」(阿波国)の「‘ḥ‘」(wealth、169)は、
【婁】(Aśvinī)=【SWSYA】(馬、169)=「haya」(馬)=「haya」(孔雀)に重なる。又,
【NWNA】(双魚宮、129)は、「kՅpw」(鰐、129)=「Յd」(忿怒、7)=「dosa」(忿怒)だ。
まさに、「四」は、「haya」(孔雀)=【ΘWSA】(孔雀、89)=「dosa」(忿怒)を含意する。
念押しすると、【NWNA】(双魚宮、129)は、【十NYNA】(龍宮、642)であり、その場合、
【PS十A】(掌、662)=【PṢ十A】(房、692)=【ALHA 十NYNA】(龍神、692)を含意し、
故に、【K】(掌、30)=「kՅpw」(鰐、129)=「dosa」(忿怒)=【ΘWSA】(孔雀、89)を含意。
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ところが…「五」、即ち、【婁】(タタラ星)=【D】(戸、5)、に当たる「土左国」の「土左」は、
【ΘWSA】(孔雀、89)だ。【PMΘA】(五、152)=【SYNA】(月、152)=【K】(掌、30)は,
【YMYNA】(右手、152)=「imin」(七)=「Յd」(忿怒、7)=「kՅpw」(鰐、129)に重なって、
「haya」(馬)=「haya」(孔雀)=【ΘWSA】(孔雀、89)=「dosa」(忿怒)を含意。このとき、
冒頭の通り、【ΘΘRA】(四、322)も、「tՅ-r‘」(熱日、882)・【十ROA】(戸、882)に重なる。
ギリシャ語に由来する【ΘΘRA】(四、322)は、「tՅ-tՅ-r‘」(熱々日、1384)と同源であろう。