「沫」であるところの「沫雪」。即ち、「雪」であるところの「沫雪」。
これは、かなり重要な位置づけの言葉だから、覚えておきたい。
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「山代之玖玖麻毛理比売」における、「玖玖麻」は、一つには、「ḳw-ḳw-mՅ‘」(真砂、546)。
然るに、その「ḳw」(loaf、207)=【ABQA】(砂、207)は、「沫」(アブク)、「沫」(阿和)なのだ。
「ḳw-ḳw-mՅ‘」(真砂、546)は、【十LGA】(雪、546)に重なり、また、【XKMA】(知恵、91)は、
「沫」(阿和)=「Յw-‘Յ」(長、91)に重なる。そういう訳だから、カバラの【XKMA】(知恵、91)。
これは、「ḳw-ḳw-mՅ‘」(真砂、546)=【十LGA】(雪、546)=「沫雪」(天照大御神)と言えよう。
#つまり、古事記の「玖玖麻」は、カバラで言う【XKMA】(知恵、91)を記すものである。
#内実は、上述の通り、「ḳw-ḳw-mՅ‘」(真砂、546)=【十LGA】(雪、546)=「沫雪」だ。
#これこそが、「贈り物」としての「希望」。「気泡」=「泡」=「阿和」(長)=「nāga」(蛇)だ。
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ちなみに、「玖麻」=「ḳw-mՅ‘」(真砂、339)=【XZYRA】(豚、339)は、(※「豚」と言えば「剛毛」)
「azappu」[MUL.MUL](Pleiades)=「azappu」(bristle)を含意。然らば、
もちろん、【PRYHDWSA】(medical treatment、500)は、「ḳw-ḳw-mՅ‘」
(真砂、546)=【KKMA】(知恵、112)=【BWṢA】(麻布の衣、112)、か。
つまり、「沫雪」=「玖玖麻」(真砂)=【BWṢA】(麻布の衣、112)、である。
「azappu」(櫛)が、【BWṢA】(麻布の衣、112)を含意する点にも要注意だ。