「κρ ό νος」(土星、510)は、「θ ύ ρα」(戸、510)に重なる。その場合、
【D】(戸、5)=「d」(手)=「Hasta」(手)=「烏」(カラス)ということが、大事だ。
なぜならば…【OWRBA】(烏、392)は、「火星」のコード・ネームであり、且つ、
「土星」のコード・ネームでもある。要するに…【十ROA】(戸、882)そのものが、
「烏」(カラス)を含意するが故に、「κρ ό νος」(土星、510)に重なるわけだ。
#メソポタミアに於いて、「arītu」(楯)は、「bābu」(戸)のシノニムである。
#そして、「arītu」(楯)は、「arītu」(pregnant woman)に重なり、さらには、
#「bābu」(戸)は、「bābu」(baby)に重なる。そういう訳で、「bābu」(戸)は、
#少なくとも、「karašu」(womb)を含意するのである。然るに、上述の様に,
#【D】(戸、5)=「d」(手)=「Hasta」(手)=「烏」(カラス)である。そのさい、
#まさに、「烏」(カラス)は、「karašu」(womb)に重なる。これを確認しておく。
* * *
ところが…「κρ ό νος」(土星、510)は、「χρ ό νος」(時、1090)と同一視される。
即ち、【KWN】(土星、97)は、「nw」(時)=「tr」(時)=「tr」(願い)=「ty」(願い)を含意。
一方、「karašu」(mind)=「ib」(mind)=「ib」(desire)=「mrwt」(desire)=「mrwt」(愛)だ。
「nw」(時)=「utu」(時)=「utu」(日神)は、いわゆる“終わる事の無い「愛」”を完全含意。
つまり、「烏」(カラス)=「karašu」(womb)=【RXMA】(womb、361)=【RXMA】(愛、361),
これが「nw」(時)=「utu」(時)=「utu」(日神)=「多多良」(熱々日)=「訶良須」(春日)だ。
「θ ύ ρα」(戸、510)、「多多良」(熱々日)、「訶良須」(春日)、「κρ ό νος」(土星、510)。
これらは、すべて、「野」=「愛比売」=「鹿屋野比売」=「烏」(カラス)に重なる。以上の話は、
すべて、“終わる事の無い「愛」”と表現される事象に関わる言葉。そう言うしか無いのである。