「イキル」(20・30・40)=【OZA】(goat、90)=【GDYA】(goat、31)=【XYA】(living、31)。
これと同じようなことが、「アナタ」(5・6・7)に就いても、言えるだろうか。検討してみよう。
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・「ア」……【婁】……【D】(5)
・「ナ」……【胃】……【H】(6)
・「タ」……【昴】……【W】(7)
「アナタ」(5・6・7)=【K】(30)は、湯桶よみで、「穴太」(アナタ)である。つまり、(※「月神」(30)に注意)
当該の「アナタ」(5・6・7)は、「穴太」(アナホ)を含意。「穴穂」(アナホ)を含意。
「穴穂」(安康天皇)は、【MAA】(百、54)=[ME](百)=【MHWA】(being、65)。
その【MHWA】(美和、65)は、【XMH】(sun、65)に重なる。このことから言えば,
「日向の呪い」における「日向」(ヒムカ)は、まさに、【XMH】(sun、65)を指し示し,
さらに、当該の「呪い」は、エジプト語の「‘nḫ」(swear)、ということになるのである。
#少し考えてみるに…強烈な命令というものは、人を呪縛する。
#ARIONは、「呪い」(制限)、と表現する。「制限」≒「呪縛」、だ。
#【XMH】(日向、65)の呪いは、【MHWA】(美和、65)の呪いで,(※[ME](百)の呪い)
#それは…結局のところ、「穴穂」(アナホ)=「‘nḫ」(呪い)であり,
#その影響を受けて生きるのが、「‘nḫ」(人)である。そう言えよう。(※辞書に「person」と載る)
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ちなみに…エジプト語の「‘n」(美)は、「an」(天)=「闇」(アン)=「MI」[𒈪](dark)に重なる。
そのときに、「伊邪那美」の「美」は、「‘n」(美)であり、「闇」(アン)=「MI」[𒈪](dark)を含意。
然るに、「闇」(アン)=「MI」[𒈪](dark)=【XWA】(比売、18)=「アナタ」(5・6・7)なのだから,
「アナタ」(5・6・7)=「穴太」(アナタ・アナホ)は、語根として、「‘n」(美)を持つ。そう言えるだろう。
以上からして、「伊邪那美」において、「美」は、「‘n」(美)=「穴」(阿那)=【NQBA】(女、265)だ。
「岐美二神」における「美」は、「‘n」(美)=「an」(天)=「Nwt」(天)=「能登」。そう結論してもよい。