ARIONが提示した「アナタ・ワタシ・イキル・イノチ」というマントラ(真言)。
これについては、「貴方と私が居るから、命が活きる」という文脈を持つが、
どんな文脈だろうと、月宿の列順に重ねる意図を持つ。以下の通りである。
・「ア」……【婁】……【D】(5)
・「ナ」……【胃】……【H】(6)
・「タ」……【昴】……【W】(7)
・「ワ」……【畢】……【Z】(8)
・「タ」……【觜】……【X】(9)
・「シ」……【参】……【Θ】(10)
・「イ」……【井】……【Y】(20) ※「井」の訓よみ(ヰ)が、「イ」に対応。
・「キ」……【鬼】……【K】(30) ※「鬼」の音よみが、「キ」に対応。
・「ル」……【柳】……【L】(40) ※「柳」や「龍」の音よみが、「ル」に対応。
・「イ」……【星】……【M】(50) ※「五十」の訓よみが、「イ」に対応。
・「ノ」……【張】……【N】(60)
・「チ」……【翼】……【S】(70)
#例えば…「イキル」(20・30・40)=【OZA】(goat、90)=【GDYA】(goat、31)=【XYA】(living、31)。
#実際、【XYA】(living、31)の意味は、「イキル」(生きる・活きる)だから、これは、自明なゲマトリア。
* * *
今回は、「ア」、と、【婁】=【D】(5)、の対応について吟味する。ここで、
先ず、【D】(戸、5)は、【AB】(アブ、5)=「秋八月」に重なる。ところが、(※「秋八月」は「室月」である)
【婁】=【D】(戸、5)に当たるのは、「土左国」であり、【AB】(アブ、5)も、(※「阿牟」(虻)に掛かる)
「dosa」(怒り)=【ΘWSA】(孔雀、89)=「haya」(孔雀)を含意。しかも,
【婁】=【D】(戸、5)の天皇は、「室之秋津島宮」に坐す。即ち、要するに、
【D】(戸、5)は、「水戸神」(=速秋津日子神)を含意する。それに鑑みて、
ARIONが提示する「アナタ」の「ア」は、シュメール語の「a」(水)、を提示。
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以上から何が分かるかと言えば、古事記の「水戸」(ミナト・ミト・ミド)は、
「水戸」(Յd)=「dosa」(怒り)=【ΘWSA】(孔雀、89)=「haya」(孔雀)。
【婁】(Aśvini)は、「haya」(馬)であって、「haya」(孔雀)を含意。とすると、
やはり、「水戸」の「水」は、「a」(水)であり、「水戸」は、「Յd」(怒り)を言う。