【YWMA QNA MOLA】(産巣日、513)は、【XMΣMAA】(五百、513)に重なる。
然らば、【十】(印、500)=【MORA】(印、432)=【SRNA】(枢軸、432)を含意する。
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【MOLA】(産、172)=「māl」(wealth)=【XYLA】(wealth、71)=【XMΘA】(腫瘍、71)=「mul」(星)。
ここで、「mulmullu」(矢)は、「malmallu」(矢)の場合あり。そのことに鑑みれば、【MOLA】(産、172)は,
「mul」(星)と同源と言える。また、【XMΘA】(腫瘍、71)が流す「膿」(宇美)こそが、「産」(宇美)だろう。
#どちらにしても、「高御産巣日神」においては、【MOLA HNYWKWS】(御産、372)は、
#【MQOLA】(羊飼いの杖、372)=【HNYWKWS】(御、200)=「MUL.ZUBI」(御者座)。
#即ち、「巣日」(須毘)の部分が、「ZUBI」(watercourse)を表すことは、動かしようがない。
#しかも、【MOLA】(産、172)の部分が、「MUL」(星)を表すのである。そういうわけだから,
#「御産巣日」において、「御」は、「御者座」で、「産巣日」も、「MUL.ZUBI」(御者座)である。
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ところが…「gamlu」[MUL.ZUBI](御者座)は、そのまま、「gamlu」(木星)を含意するので、
古事記において、「高御産巣日神」が、突如として、「高木神」に置き換えられる。要するに、
「御産巣日」は、「gamlu」[MUL.ZUBI](御者座)であって、「木」は、「gamlu」(木星)を表す。