★「阿治志貴多迦比古泥能迦微」に関する現状把握 | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

古事記歌謡6番の「阿治志貴多迦比古泥能迦微」において,

阿治」や「志貴」や「多迦」や「比古」や「」は、以下の通り。

」(heat)が比喩的に「忿怒」(anger)を含意する点に注意。

 

 ・「阿治」……「Յd」(忿怒)………「忿而」(怒って

 ・「志貴」……「ski」(滅ぼす)……「飛去」(蹴っ飛ばし、離ち遣る

 ・「多迦」……「tkՅ」()・「tՅ-kՅ」(熱い生命力)・「taka」(to abandon)・【DOKA】(117

 ・「比古」……「bik」()…………男性名に常用。「飛去」に掛ける。

 ・「」………「ni」(追い払う)……「taka」(to abandon)の言い換え。「NE」()に掛ける。

 

ここで、「tՅ-kՅ」(熱い生命力)は、「Յḳ」(消える, 滅びる)の響きを含む。

且つ、「」()=「ka」()=【PA】(92)=「」(飛び去る)である。

烈火の如く怒る」とか「火が点いた」の比喩的用法に十分に注意したい。

 

#「Յḳ」(消える, 滅びる)や「」(飛び去る)には、ひとまず,

#他動詞の意味は載っていない。それに関しては、要検討。

#いずれにしても、基調となっているのは、エジプト語だろう。(※少なくとも此処では)

#「阿治志貴」(忿而飛去)は、古事記の中の重要キーワード。