天文において、「女月」(秋七月)=【十MWZ】(タンムズ、565)=「dmḏ」(結合する)。
これが、概ね、西洋占星術で言う【ARYA】(師子宮、324)に当たる。ところが、ここで、
【ARYA】(師子宮、324)を代表するのが、【星】(Maghā)=「šarru」[BARA2](王)、だ。
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・「mՅi」(ライオン)=【ARYA】(師子宮、324)=「šarru」[BARA2](王)
・「mՅ‘」(正しい, 真実の, 正直な, 公正な) ※【ΣRRA】(truth、1002)
・「smՅ‘」(正す、秩序をもたらす)
・「smՅ」(結合する, 集める)
・「dmḏ」(結合する, 集合させる, 一つにする)=【十MWZ】(タンムズ、565)
・「twt」(結合する, 集める, ~に似る, 似姿)
・「‘bi」(結合する, 集める, 一緒になる)=「阿鼻」
【十MWZ】(タンムズ、565)=「dmḏ」(結合する)は、【ARYA】(師子宮、324)に当たる。
その【ARYA】(師子宮、324)を代表するのが、「šarru」[BARA2](王)という星座であり、
そういう訳で、「女月」(秋七月)を定義する、【女】(Śrāvaṇa)=「鷲」(ワシ)、に就いては、
「wՅs」(王笏, 統治権)の可能性あり。また、「mՅi」(ライオン)=「šarru」[BARA2](王)は、
「mՅ‘」(true)=【ΣRYRA】(true、1022)に重なり、この点から、「šarru」[BARA2](王)は,
【ΣRRA】(truth、1002)と同源である。加えて、ARIONが提示する「阿鼻の冠」の「阿鼻」、
これに関しても、「‘bi」(結合する)を指し示す。「aga」(冠)=【M】(水、50)=【星】(Maghā)。
#上述を纏めると、「女月」=「鷲」(ワシ)=「wՅs」(王笏, 統治権)が、「阿鼻の冠」、即ち,
#「‘bi」(結合する)の「šarru」[BARA2](王)、を含意するのであり、「阿鼻」(結合する)も、
#「dmḏ」(結合する)=【十MWZ】(タンムズ、565)、を提示。「女月」(師子宮)を表すのだ。