【MṢL十A】(strained wine、692)=【十MNAYN】(八十、692)=【O】(目、80)だから、
この【MṢL十A】(strained wine、692)は、「īnu」(wine)でも、「īnu」(目)でもある。また、
「miširtu」(produce)≒「mešrītu」(wealth)=「Sirius」に掛かる。以上を踏まえて言うと,
実のところ、「īnu」(wine)は、エジプトの「inw」(産物, 贈り物)と同源の言葉だ。然らば、
まさに、「犬」(伊怒)は、【MṢL十A】(strainer、692)=【ΣPDA】(large sieve、497)、だ。
#ここで最も大事なのは、「葛」(加豆)や「葛」(迦豆良)は、「葛」(vine)の字が、
#「īnu」(wine)を含意することを前提にして、訓まれてゐる、ということであって、
#やはり、「葛」(vine)の字は、「īnu」(wine)=「inw」(贈り物)を含意するが故に、
#「kadra」(贈り物)と訓まれる。「葛」(迦豆良)は、「īnu」(wine)。そういうことだ。