(……先に“「神からの大きな贈り物」は「スパスシフィカ」の浮上”を参照……)
「梟」(ふくろう)の鳴き声に関する第二弾。「ホー」と発声するのは、
我々の場合、「なるほど!」と思ったとき。「納得, 得心」したときだ。(※家人談)
* * *
然るに…何度か述べたが、「得」(トク)は、シュメール語の「tuku」(to get)と同源だ。
「erbu」(日没)=「mšrw」(夕刻)=「mašrû」[NÍG.TUKU](wealth)=「Sirius」を含意。
言い換えれば、「梟」(ふくろう)=「飯豊」=「青海」=「シリウス」を含意。ということで,
「ホー」と発声し、「納得」することは、まさしく、「梟」=「青海」=「シリウス」を含意する。
・ “to be convinced”(納得させられる=納得する)
・ “to be satisfied”(満足させられる=満足する)
・ “to agree”(同意する)
・ “to accept”(受け入れる)
・ “to understand”(理解する)
#たとえば、「ḫūd libbi」(joy of heart)は、「satisfaction, contentment」のほか、
#「acceptance」の意味を持つ。「nēḫu」(quiet)は、「contented」の意味を持つ。(※これは要注目!)
#「maḫāru」[IGI](to confront)には「to oppose」の反対の「to receive」の意が。
#いずれにせよ、特に、「ḫūd libbi」(joy of heart)=「acceptance」が大事である。
#「納得」のニュアンスを、「本杼」=「ḫūdu」(joy)=【XDWA】(joy、23)は備える。
#「ホー」という相槌(?)は、「泡」が【BGBWGA】(ブクブク、23)する状況に通底。