>黄金の鷹 暁の星となる時
>呪縛の重き鎖解け 海人王 其の人来たる
(※『光の黙示録』215頁より)
今、【YMA】(海、72)=【KWKBA】(金星、72)=「シリウス」だから,
「海人」=「金星人」=「シリウス人」である。「シリウス人」の飛来は、
実績があり、それが、古事記に、「天之御影神」として記されている。
* * *
「黄金の鷹」=【NṢA D・ΘWPNDYWN】(トパーズの鷹、426)は、
【LMANA QΘNA】(綿津、426)に等価。「海」(綿津見)の意味は、
この【LMANA QΘNA】(綿津、426)が現れること。言い換えれば、
【NṢA D・ΘWPNDYWN】(トパーズの鷹、426)が現れること…で、
「海」(綿津見)は、そもそも、「黄金の鷹」が顕現することを含意する。
其の「海」(綿津見)は、【PGOA LMANA QΘNA】(綿津見、602)、
【GWNA YWRQA】(青色、602)=【RQYOA】(蒼穹、602)。然らば、
「海人」は、【ANΣA PGOA LMANA QΘNA】(綿津見人、1066)。
乃至、【NΣA PGOA LMANA QΘNA】(綿津見人、1064)なのだ。
#イザヤ書34-13に、【AQN十 QWPDA】(梟が巣を作る、1066)とある。
#「ふくろう」=「金星」=「シリウス」なので、「海人」(綿津見人)の意味が、
#【AQN十 QWPDA】(梟が巣を作る、1066)ならば、辻褄が合ってゐる。
#「海人」(綿津見人)=「στεφ ά νι」(花輪、1066)に該当する人物。(※あるいは「冠」の意)
#それは、【ASΘPNWS】(ステファノ、309)。これも、あらためて検討する。
#さしあたりは、「海人」(綿津見人)は、【RWA】(ざくろ、309)に他ならない。
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結局…「海人」(綿津見人)=【KLYLA】(冠、132)=「ふくろう」。然らば、
「海人王」(綿津見人)は、【MLKA QWPDA】(ふくろう王、426)であり、
やはり、【LMANA QΘNA】(綿津、426)を含意する。即ち、換言すると,
「黄金の鷹」=【NṢA D・ΘWPNDYWN】(トパーズの鷹、426),を含意。
・【MLKA OWDA】(ふくろう王、216)=【QDXA】(germination、216)=「胚胎」
・【MLKA PWQ】(ふくろう王、419)=【RWMNA】(ざくろ、419)=【RWA】(ざくろ、309)
【RWMNA】(ざくろ、419)は、「海人王」(綿津見人)=「ふくろう王」の象徴。
その【RWMNA】(ざくろ、419)は、【QDXA】(germination、216)を含意して、
又、「海人王」は、【MLKA KLYLA】(冠王、254)なので、【MLA OYNA】
(eye-word、254)を含意。【PWLLWS】(極、254)を含意。それに注意せよ。