リブログした記事における基本部分は、【XMΣOSR】(十五、909)が、
月宿傍通暦の【女】(9月9日)を一意的に示す、という所であり、ここで、
実は【女】(Śrāvaṇa)=「erû」(鷲)=「erû」(銅)=「Venus」(金星)ゆえ、
【XMΣOSR】(十五、909)=【女】(9月9日)=「イシュタル」というわけ。
つまり、当該ゲマトリアは、メソポタミアの数字の伝統を念押ししている。
#古事記の帝紀は、【星】=【M】=「五十」に当たる「品陀和気」(応神天皇)の崩御の月日を,
#【女】(9月9日)に作る。その意図は、ARIONの預言メッセージ(『光の黙示録』)に照らせば、
#明らかである。【M】(ふくろう)と【女】(大鷲)は、「ṣupru」[UMBIN](爪)=「シリウス」を持つ。
#その「天狼星」こそが、「ṣâdu」(melt down)=「of Sirius “turn red” like molten copper」、する。
#【女】(9月9日)=「erû」(鷲)による、【XMΣOSR】(十五、909)=「erû」(銅)=「金星」の提示。
#つまりは、「休留」=【MYA】(水、72)=【KWKBA】(星、72)=「金星」の提示…そういう話だ。
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これを十分に咀嚼すれば、【M】(ふくろう)に当たる「品陀和気」(応神天皇)に於いて、
「品陀」=【XMΘA】(pustule、71)は、【XYLA】(wealth、71)=「シリウス」を含意する。
ARIONは、「月明りのふくろうは その爪にルビーの指輪を」と提示する。この場合に,
「爪」を飾る「指輪」は、「umbin」(wheel)=「ṣupru」[UMBIN](爪)=「シリウス」を言う。
即ち、「月明りのふくろう」は、第一に、【M】(ふくろう)=「品陀和気」(応神天皇)だろう。