>明けの明星は、夕刻の光とあいまみえ、
>あなたがたの額に、一筋の光明を示すだろう。
(※『アーリオーン・メッセージ』24頁より)
まず、【AYLL B・ṢPRA】(明けの明星、597)=【ZWO十A】(quaking、597)は、
【NWHRA PNYYA】(夕刻の光、567)=【DYL十A】(swing、567)に呼応する。
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上述の【AYLL B・ṢPRA】(明けの明星、597)は、イザヤ書14-12の中で,
【NPL十 MN ΣMYA】(天から降下した、1272)と語られる。しかし、また、
【NWHRA PNYYA】(夕刻の光、567)に重なる【DYL十A】(swing、567)も、
「descent」(降下)を意味する。二つの降下するものに関して、ARIONも言う。
「苦しみは 夜明けと共に、霜の様に頭上に 降るであろう」、と。別のところで,
「苦しみの星」と語られる以上、「夜明け」=「夜明けの星」=「明けの明星」、で、
そのさいに、「苦しみ」=「苦しみの星」=「夕刻の光」と捉えると、収まりが良い。
#ここで、【NPL十 MN ΣMYA】(天から降下した、1272)に重なるのが、
#【AROA NHRY十A】(alluvial soil、1272)=【OPRA】(塵、472)である。
#又、「troop, cohort, army」も意味する【MΣRY十A】(camp、1272)である。
#つまり…【MΣRY十A】(camp、1272)は、「karaš」(military camp)なので、
#「karaš」(military camp)≒「troop」は、実際のところ、【AYLL B・ṢPRA】
#(明けの明星、597)を伴う、「烏」(カラス)=【OWRBA】(392)=「火星」だ。
#即ち【AKSNYA】(pilgrim、184)=「aḫû」[BAR](stranger)=「火星」だろう。
#「karaš」に当たる「karāšu」(military camp)は、「troops」も意味。だとすれば,
#当該の「karāšu」(military camp)が「巡礼の一団」に当たることは確実だろう。
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其の一方で、既に述べた通り、【SWNWDYA】(a party of travellers、171)は、
【ASΘWMKA】(胃、171)=「karašu」(胃)=「karašu」(womb)に重なる。結局、
「karāšu」[KI.KAL.BAD](military camp)=「karašu」(胃)=「長息」=「嘆き」だ。
したがって、ARIONが言うところの「嘆きの道」とは、「巡礼の一団の道」である。
「頂上めざして歩む、巡礼の一団あり」だから、これは、「頂上」を目指すルートだ。