リブログした5年程前の記事で述べたことは生きている。
【壁】に当たるのは、「大倭日子鉏友」(懿徳天皇)である。
然るに、「sig」(壁)は、【YWRQA】(sig、529)に通底する。(※【昴】=【W】=「七」に通底する)
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この話は、今にして思えば、実に、実に、当たり前の話である。つまりは,
【壁】=【B】=「三」は、「勾」(罪)=「sarru」(criminal)=「火星」を含意し、
「青」(阿遠)=【YWRQA】(sig、529)=【PWΣKA】(熒惑、529)を含意。
「鉏」に充てられる「志貴」という訓は、少なくとも、「sig」(壁)を表す。結局、
この「鉏」(志貴)は、【YWRQA】(sig、529)=【PWΣKA】(熒惑、529)だ。
#「髪を梳く」と言う場合…これは、実質的に、多すぎる髪の一部を、
#道具で引っ張って、毟り取る行為だ。「鉏」に充てられる「志貴」は、(※古事記に出てくる訓み)
#どこから見ても、「sig7」(pluck hair)である。当該の「鉏」(志貴)が,(※緑色の訳語は『ePSD』)
#「sig4」(brickwork; walls)に掛かり、月宿の【壁】を表す。こういう話。
#上述の『ePSD』に載る「sig7」(pluck hair)は、『Sumerian Lexicon』の場合,
#「sig7」(pull out weeds)。形容詞として、「pale, sallow; green, yellow.」の意。
#即ち、「鉏」(志貴)は、直ちに【YWRQA】(sig7、529)=「青」(阿遠)を含意。
#「aḫû」[BAR](stranger)=【PWΣKA】(熒惑、529)=「ṣarru」(flashing)を。
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以上の通りなので、古事記における「鉏」(志貴)や「師木」や「志幾」は、
すべて、【YWRQA】(sig7、529)=【PWΣKA】(熒惑、529)を指し示す。
ところが、ここで、【YWRQA】(nisi、529)は、「Perseus」(西)を含意する。(※「amurru」[MAR.TU]を見よ)
【SYBA】(白髪、95)=「šību」[ŠU.GI4](老人)を含意する。其の場合に、
「鉏」(須岐)のほうは、当該の「šību」[ŠU.GI4](老人)を表し、したがって、
「šu gi4」(repeat)=「šanû」(do twice)=「šanû」(other)=「熒惑」、を表す。
「志貴」と訓んでも、「須岐」と訓んでも、【PWΣKA】(熒惑、529)ということ。
むろん「河内国之志幾」において、「河内」(西)も、【PWΣKA】(熒惑、529)。(※後述を参照)