>二、 夜の闇に紛れて行くものを 銀の月の粉で捜せ
> 周りは朱鷺色 中程に進むにつれて夜明け色
> 手を入れることは出来るが 頭を入れることは出来ない
(※『光の黙示録』174頁より)
「手を入れることは出来るが 頭を入れることは出来ない」というサイズ感は,
どれほどのサイズか? 「一」のメッセージの続きであれば、「壷」(宝瓶宮)だ。
「壷」=【DWLA】(宝瓶宮、54)=【AMA】(母、54)=「karašu」(womb)である。
そこに…いわゆる【XNA BWṢA】(英、183)が形成される。そういう話なのだ。
そこを見ると、「周りは朱鷺色 中程に進むにつれて夜明け色」である。つまり、
まず認識されるのは、【GWNA YBYS】(朱鷺色、186)である。なんとなれば、
ここに、まさに【ONNA D・GWNA YBYS】(朱鷺色の雲、393)が形成される。
これは、【KLBA XWRA】(白犬、393)=「聖犬」=「シリウス」の顕現であろう。
#実際、「ṣâdu」(turn red)=「Σεί ριος」(シリウス、595)=【KMHW十A】(闇、595)が,
#「έ ρεβο ς」(闇、382)=【MKRA】(朱、382)=「makrû」(red)=「火星」と化すのだから、
#【KMHW十A D・LLYA】(夜の闇、702)=【ṢRRA】(money-bag、702)=「ṣarru」(flashing)、
#なのだ。当該の「γλωσσ ό κομον」(money-box、1553)=「ṣarru」(火星のflashing).
#これこそが、古事記の【AYDL十A KMHW十A D・AROA】(国之闇戸、1553)だろう。結局、
#【AYDL十A XΣWKA】(闇戸、1017)=【NWHRA ON十A】(悪しき光、1017)だ。この場合,
#やはり【ONNA D・GWNA YBYS】(朱鷺色の雲、393)は、【ONNA D・NWHRA ON十A】
#(悪しき光の雲、1224)だ。「ιχθ ύ ε ς」(双魚宮、1224)、【NWNYA】(双魚宮、149)を含意。
#したがって、【SNWΘA】(篩、149)=【KWKBA D・NGHA】(暁の星、149)=「金星」をも含意。
* * *
【KMHW十A D・LLYA】(夜の闇、702)は、「ṣarru」(火星のflashing)を含意。
既にリブログした記事で示した。「行くもの」(行人)=「走る者共」は、次の通り。
「紛れて行くもの」(=紛れて走る者共)は、「šanû」(run)ないし「šānû」(runner)。
こういう話である。なぜならば、「šanû」[MAN](火星)の「ṣarru」(flashing)こそが,
【ṢRRA】(money-bag、702)なのだ。その中身が、【KSPA】(money、192)、即ち、
所謂【KSPA】(銀、192)の【SHRA】(月、378)の「eperu」[SAḪAR](粉)”だから、
「銀の月の粉」は、「ṣarru」(火星のflashing)に伴い、降る「涙の雨」にほかならない。
数字の「ニ」とは、【RXMA】(愛、361)=【RXMA】(womb、361)=「karašu」(womb)。
及び、“「šanû」(second)=「šanû」[MAN](火星)”の「ṣarru」(火星のflashing)を提示。
つまり、此処でも、いわゆる【XNA BWṢA】(英、183)を描写してゐる、というわけだ。