「三日月」は、一種の「弓」である。古事記の「月読」は、日本書紀の中で、
ほかに、「月弓」と「月夜見」の表記を持つ。とりわけ、「月弓」の場合には、
「弓」の形をした「三日月」(さらには「弓月」)を意識した表記と考えられる。
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然るに…「sarru」(crescent-shaped piece)は、「sarru」(criminal)=「火星」に重なる。
「月弓」に鑑みると、【AZGA】(arch、16)は、「šanû」[MAN](other)=「火星」を含意。
即ち、【PWΣKA】(熒惑、529)=【ADM OPRA】(伊波礼毘古、529)=【虚】を含意。
摩登伽経を見れば、【虚】(イルカ座)に関して、「形は飛鳥の如く」と載る。この場合に、
「飛鳥」(アスカ)という訓みは、【AZGA】(弓、16)=「sarru」(criminal)=「火星」を言う。
#簡単に言えば…「飛鳥」(アスカ)=【虚】(イルカ座)=【YWRQA】(pale、529)は、
#【AZGA】(arch、16)=「sarru」(三日月)=【PWΣKA】(熒惑、529)に重なるから、
#結局のところ、「飛鳥」(アスカ)=【AZGA】(三日月)=「熒惑」と見ても、大過ない。
#「飛鳥」(アスカ)とは、【ADM OPRA】(伊波礼毘古、529)=「šanû」(熒惑)を含意。