「二名」は「富単那」を表す | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

古事記の島生み(国生み)にて、「伊予之二名島」は、

此島者、身一而有面四、毎面有名」、と説明される。

 

 ・【】=【】=「」………「伊予国」(愛比売

 ・【】=【】=「」………「讃岐国」(飯依比古

 ・【】=【】=「」………「粟国」(大宜都比売

 ・【】=【】=「」………「土左国」(建依別

 

いわゆる「四国」は、この四つの国から成るのであり、

又、この四つの国から成る島が、「伊予之二名島」だ。

 

*   *   *

 

ブータBhūta)はインドに伝わる悪霊・吸血鬼の類。ブータナとも呼ばれ

>仏教においては富単那ふたんな)と音訳されて広目天の眷属、仁王経

>の八部衆の一つとされる。ヒンディー語ではブートBhūt)と呼ばれる。

(※Wikipediaより)

 

要するに…「伊予之二名島」は、今に言う「四国」である。

しかし、名前において、「伊予国」に対応するのも事実だ。

その場合に、【】の主宰神が、「富単那神」であることは、

無視できない。即ち「伊予之二名島」の「二名」(フタナ)は、

少なくとも、漢訳仏典の「富単那」を表す、ということである。(※既述)

 

#意味の繋がりは、全く分からないが…上述の「富単那」は、

#「buṭnu」(terebinth)に掛かる。又、「buṭmtu」(terebinth)は、

#シリア語の【BΘM十A】(terebinth565)で、「oak」も意味。(※【BΘMA】(terebinth65)に同じ)

#【BΘNA】(conception75)=「賦斗迩」にも要注意である。

#【PΘNA】(understanding162)や【P十NA】(652)あり。