>己が城の壁に住まう鼠を恐れよ
>小さき者を恐れよ
>その力は微少にして 最大なり
>
>弱き者を恐れよ
>その心には 一片のおごりも無いからである
(※『光の黙示録』172頁より)
ソグド語の[k 'p](piece)は、「静寂」(peace)に掛かる。なんとなれば、
【鬼】=【K】=「卅」は、「kušû」(蟹)で「kūṣu」(冷性)を含意するからだ。
更には、[k 'p](piece)は、意味的には、【PṢA】(piece、192)に重なる。
したがって、【鬼】(Puṣya)は、【PṢA】(piece、192)と同源と言うべきか。(※【PSA】(162)の場合あり)
アレプビートの【K】(30)の原義は、【KPA】(掌、122)とされる。然るに,
同義語の【PSA】(掌、162)は、【PṢA】(piece、192)に掛かるのである。
即ち、【鬼】=【K】=「卅」は、【PṢA】(piece、192)を含意する。そのとき,
【KPA】(掌、122)は、ソグド語の[k 'p](piece)と同源と見るべきなのだ。
#「箕月」(巨蟹宮)は、【XZYRN】(Khaziran、397)であって、
#【ZOWRA】(小さき者、397)を含意する。これに鑑みれば、
#メッセージの「一片」は、【PṢA】(一片、192)、[k 'p](一片)、
#したがって、【鬼】(Puṣya)を表す。そのように見て大過ない。
#又、「peš2」(鼠)>【PṢA】(一片、192)>【鬼】(Puṣya)だろう。(※【KSPA】(銀、192)に注意)