「まことの愛」について(2) | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

(……まず先に前項をお読み下さい……)

 

伊耶那美命答へて曰はく、「然あり。善し」といふ。爾くして、伊耶那岐命詔りたまはく、

「然あらば、吾と汝と是の御柱を行き廻り逢ひて、美斗の麻具波比せむ」とのりたまふ。

かく期り、乃ち詔りたまはく、「汝は右より廻り逢へ。我は左より廻り逢はむ」とのりたまふ。

(※古事記上巻より)

 

もちろん、男女の性交も、「」の形である。したがって、「まことの愛」において、(※「気の巡り」である)

まこと」は、前項のように、「makkūtu」(a type of boat)を表すが、さらに加えて、

makūtu」(pillar)=「御柱」を表す。オカルト身体論の文脈で言う「」は何処か。

 

#引用箇所の続きを見れば、周知の通り、「久美度に興して生む子は、水蛭子なり。

此の子は葦船に入れて流し去る」と出てくる。「makūtu」(御柱)を廻り、そのあとに

#出てくるのだから、当該の「葦船」は、「makkūtu」(a type of boat)を意識していよう。

#もちろん、「美斗」(ミト)の「」()も、明らかに、【】=「makūru」(boat)を意識する。

 

*   *   *

 

」()は甲類。それに対し、「」()は乙類。しかし、掛詞としては、許容の範囲。いずれにしても、

】=「nīru」(600)=「nīru」()=「φως」(1500)=【ΣLHBY十A YWRQA】(青い炎1500)、

だから、月宿の【】は、「」()を含意する。即ち、「」(其麻)=「光の船」=「makūru」(boat)だろう。

翻って言えば、当該の「makūru」(boat)は、「」()を含意する。即ち、【BSRA】(375)を含意する.

そういう訳だから、「まことの愛」における「makkūtu」(a type of boat)も、同じく【BSRA】(375)を含意。