ARIONは、「我らが母 マイ・ミュート・アーテ」について言及する。これは、(※「北極磁気圏内」に在る)
一種の「母船」なのだが、「ミュート・アーテ」を「母」と呼んでいる点が大事。
【AMA】(母、54)は、【MAA】(百、54)を含意。然るに、この「mâtu」(百)は、
「mâtu」(die)に掛かる。この場合、「ミュート」は、「mūtu」(death)と見てよい。
「東」(ヤマト)は、【SMLA】(左、162)ゆえ、「北」の「kur」(山)を含意する。
それは、「kur」(東)に矛盾しない。然るに、方角の【GRBYA】(北、329)に、
「朱雀」(フェニクス)が照応。即ち「不死鳥」が照応。その「不死」(not die)も、
実は、「ya・mâtu」(not die)である。「夜麻登」とは、「不死鳥」の名称でもある。(※「ya」は「ai」の異形)
#当該の「夜麻登」(不死鳥)は、【GRBYA】(北、329)に照応し、
#【SMLA】(左、162)を含意。このとき、「東」(夜麻登)と訓める。(※「左」は「東」だから)
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大事なのは、「我らが母 マイ・ミュート・アーテ」が、【SPA】(唇、162)に描かれる点。
ここで【SPA】(唇、162)は、【SMLA】(左、162)に重なり、「東」(夜麻登)を含意する。
「mūtu」(死)は、むしろ、「ya・mâtu」(not die)=「夜麻登」を示唆する。更に、「三失」が、
「maṭû」(become little)の派生語である「imṭû」(loss)を表す点にも注意すべきであろう。
「トリシャンク」~【ΣWNQA】(罰、669)~【SPW十A】(唇、669)という連鎖も存在する。