古事記によると、「志夫美宿禰」が、「佐佐君」の祖である。ここで、
「志夫美」は、「zibum」[ZI.BI](cumin)かもしれない。アッカド語は、(※「志毘」(鮪)に注意)
「zību」(black cumin)だが、ほかに、「kamūnu」(cumin)も知られる。
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Syriacの【KWMNA】(cumin、149)は、【SNWΘA】(箕、149)に重なり、
一つには、「淺津」(あさつ)が示す「箕月」(Āṣāḍha)を含意する。加えて、
【KWMNA】(cumin、149)は、【PWMA】(口、149)に一致。允恭天皇に。
即ち、「淺津」(あさつ)が示す「azzatu」(she-goat)=「Capella」を含意する。(※形式論である)
この場合に…上述の「zibum」[ZI.BI](cumin)は、何らかの意味合いで、
「ĝešgam3」(shepherd's crook)の「azzatu」(Capella)を含意するのであり、
したがって、「gam」(bow down)、[ZA.ZA](bow down)を含意する。結局、
「志夫美」は「zibum」(cumin)で、「佐佐」は、[ZA.ZA](bow down)である。
#以上から見て、そもそも、「zibum」[ZI.BI](cumin)は、
#「zub」(bent stick)からの派生語と考えられるわけだ。