「若御毛沼」や「豊御毛沼」の「御毛」(みけ)は、やや音が異なるものの、
「miqqu」(hole)を表し、「apu」(hole)を表す。それゆえ、「apu」(沼)が続く。
且つ、「apu」(沼)は、「ippāru」(沼)なので、「伊波礼毘古」の別称を持つ。
#但し、印欧語で、「hair」(毛)が、「heir」(相続人)に掛かる点も無視できぬ。
#なんとなれば、「apāru」(cover the head)は、「aplu」(heir)に掛かるからだ。
#「御毛沼」において、「apāru」(御毛)は、「appāru」(沼)に掛かるわけである。
#したがって、尚更に「伊波礼」は、「ippāru」(沼)=「夜麻登」(沼)を指し示す。