「銀王」の系譜を把握する | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

 

楔形文字の[MU]は、一方で「mu」(名)を表し、一方で「mu」(年)を表す。

そして、少なくとも「mu」(年)は、木星を含意。結果として、御者座を含意。

 

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さて、古事記の「銀」は、2箇所に限る。「西方有国。金銀為本、目之炎耀、

種種珍寶、多在其国。吾今帰賜其国」という台詞と、「銀王」という人名だ。

今回は、ひとまず「銀王」の系譜がどうなっているかを見てみることにする。

 

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故、大帯日子天皇、此の迦具漏比売命を娶りて生みたまひし子は、大江王なり。

此の王、庶妹銀王を娶りて生みし子は、大名方王、次に大中比売命なり。

故、此の大中比売命は、香坂王・忍熊王の御祖なり。

(※古事記中巻より)

 

既稿(「銀」は「御者座」を含意する)で述べた通り、

【SAMA】(銀、124)=【AYLNA】(木、124)であり、(※「šumu」(名)、【ΣMA】(名、452)に注意)

「銀」は「木星」を含意し、また「御者座」を含意する。

とすると、「銀王」の子である「大名方王」に関しても、

「名方」の「mu」(名)は、「mu」(年)を表す。「木星」を。

 

#その場合、やはり、「大中比売」の「中」に関しても、

#「navel」(臍)を表し、「nēberu」(木星)を表すだろう。