前項の通り、「須佐之男」と記された名前は、【ΣWΣA】(虱、809)の男、
というニックネームである。ここで、大事なのは、「mar」[GIŠ.ME](虱)が、
「mar」[GIŠ.ME](wagon)を表す点だ。【HNYWKWS】(Wagoner、200)を。
即ち、「須佐」=【ΣWΣA】(虱、809)が、「gamlu」(御者座)を表すわけだ。(※シュメール語は「gam」)
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ところが…この【ΣWΣA】(須佐、809)は、【ΣΣA】(佐佐、802)とも言う。(※どちらも「虱」などの虫)
したがって、当然、この【ΣΣA】(佐佐、802)も、「gamlu」(御者座)を表す。
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za-za |
「gamlu」(御者座)や「gam」(御者座)の言葉としての意味は、"bent stick"。
「gam」(bent stick)の元の動詞としての意味は、"bend"とか、"bow down"。
翻ってシュメール語を見れば、「zaza」[ZA.ZA]があり、なんと、その意味は、
"bow down"、ないしは、"bovid designation"(牛の呼称)である。事実として
後の時代に「スサノヲ」は「牛頭天王」とされる。その点も併せ、考えてみると、
「zaza」(bow down)>【ΣΣA】(佐佐、802)>【ΣWΣA】(須佐、809)だろう。
「須佐」の男は、その淵源を辿れば、「zaza」(bow down)の男。そういうことだ。(※「御者座」を表す)
#その「zaza」(bow down)を表す楔形文字、[ZA.ZA](ここに掲げた絵柄)は、
#数字の「ussu」(八)を表す楔形文字([DIŠ]を上下4個ずつ並べる)に同じ。
#そういうことが在って、【十MNYA】(八、632)~【M十AYN】(二百、632)~、
#【HNYWKWS】(御者座、200)、というSyriacのゲマトリアも、意義を有する。
#「須佐之男」の数字が「八」なのは、「zaza」[ZA.ZA](bow down)に由来する。
