対馬の「阿麻氐留」を考える | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

「津島」(対馬)の「阿麻氐留」は、顕宗天皇三年夏四月の記事を絡めれば、

「日神」であるところの「天照大神」と捉えられる。それはそれで良いのだが、

【AMA】(母、54)は、【DWLA】(宝瓶宮、54)に重なり、且つ、前々項の通り、

dili」(一)>「dēlu」(一)>【DWLA】(宝瓶宮、54)という来歴も、想定される。

この場合、「阿麻氐留」は、実は「母なる宝瓶宮」という意味の語かもしれない。

 

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ud  (Lagash II, Ur III, Old Babylonian) 

wr. ud 

"day; heat; a fever; summer; sun" 

Akk. immu; ummeduumšušamšuūmu

See ud šuš[darken], ud zal[pass]. 

 

[1] ud (u4)

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ところが…そもそも「udu」(太陽)は、「heat」や「fever」の意味を持つ。ならば、

【XM十A】(品陀=“heat”、561)の意味を持つ。又、【星】=【M】=「五十」は、

「星月」(宝瓶宮)を規定する。「utu」(太陽神)~「阿麻氐留」(宝瓶宮)と連結。

したがって、「天照」(つまり日神)は、「阿麻氐留」(母なる宝瓶宮)に直結する。(※「gu-la」(大)に)

「天照」(つまり日神)は、[MUŠEN.GAL](大鳥)=「鴨」を含意する、という話だ。