古事記の「品陀」について | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

「品陀和気」と「本牟智和気」の名前が似ていることは、

だれの耳にも明らかであり、「本牟智」は、以下の通り。

 

今、火の稲城を焼く時に当りて、火中に生まれましぬ。

故、其の御名は本牟智和気御子と称ふべし。

(※古事記中巻の「沙本毘売」の台詞)

 

【XM十A D・NWRA】(the heat of the fire、935)などを見れば、(※定型表現)

当該箇所の「本牟智」は、【XM十A】(heat、561)と見るのがよい。

 

*   *   *

 

一方で、「大鞆和気」の亦名が「品陀和気」であり、この「大鞆」の由来は、

初め生まれましし時に、鞆の如き宍、御腕に生ひてありき」ということだ。

御腕の「鞆の如き宍」は、実態としては、【XMΘA】(腫れもの、71)だから、

此処で、「大鞆」の言い換えが、【XMΘA】(腫れもの、71)になるのである。(※シリア語の残像を参照)

 

*   *   *

 

以上は、10年前に既に結論していたことだが、次のようなことがある。

「品陀和気」(応神天皇)は、【星】=【M】=「五十」に当たる。ところが、

島生み・国生みで言えば、「大倭豊秋津島」に当たる。これも、重要だ。

 

と言うのは、「秋」(あき)の淵源は、「a-ĝi」(flood wave)である。そして、(※既稿を参照)

その「agû」(アッカド語)は、「wave」とともに、「anger」(怒り)を意味する。

【XM十A】(heat、561)も、比喩的に、「rage」(憤怒)を意味するのである。(※辞書に載る)

 

#即ち、【XM十A】(heat、561)は、「agû」(アッカド語)を含意し、

#したがって、「a-ĝi」(flood wave)を含意する。「秋」(あき)を。

#つまり、「品陀」は、【XM十A】(heat、561)を含意するのだ。

#今、【XM十A D・NWRA】(the heat of the fire、935)は、

#【XMΣMAA】(五十、539)に繋がる。その点に要注意。(※【KW十A】(梟、539)にも注意)