-------------------------------------------------------------------(引用開始)
陰陽説では世の中のあらゆる物質・現象を、陰・陽の二気で構成されるものと
考え、どちらの気が強く現れるかにより、万物を陰と陽に分類します。例えば
太陽は陽、月は陰、天は陽、地は陰といった具合です。
ここで問題とされる「左右」と「男女」はそれぞれ次のように分類されています。
| 属性 | 陰 | 陽 |
| 性別 | 女 | 男 |
| 方向 | 右 | 左 |
ものを並べる場合は、陰陽それぞれの属性を対応させます。左右で言えば、
左には「陽」、右には「陰」に属するものを並べることが自然だと陰陽説では
考える訳です。男女を並べる場合、男は「陽」、女は「陰」に属しますので、
それぞれ陰陽を対応させて、左に男、右に女が来るということになります。
-------------------------------------------------------------------(引用終了)
(※「天鳳堂資料室」より)
古事記の場合で言うと、女性のシンボルである部分を、訓字で「陰」に作る。
これは、「陰陽石」という言葉遣いと同じように、「女」=「陰」、という話だろう。
引用に即し…「陰/陽」=「右/左」とする。「天照」が女で、「月読」が男なら、
「天照」(陰)は「右」に定位し、「月読」(陽)は「左」に定位する。だが、実際は、
「imin」(七)~【YMYNA】(右、152)~【SYNA】(nanna、152)がベースに在り、
その際、「月読」(陰)と「天照」(陽)。そう考えないと、辻褄が合わない。ここで、
【XWRA】(白、318)に重なる「ήλιος」(日、318)が、男性神という点に注意。
#弓を張ることは、男性器の勃起を比喩的に意味し、
#万葉集でも、「月読」(月弓)が、男に見立てられる。
#この話とは整合せぬが、矛盾は矛盾のまま載せる。