>天地初発之時、於高天原成神名、天之御中主神。
>《訓髙下天云阿麻。下效此。》
古事記には、ところどころ、こうした訓注や、あるいは音注が入る。
これが元々あるもの(本注)かどうか、決着しているわけではない。
個別に見ていけば、後注の可能性が想定される箇所もあるだろう。
* * *
しかし、引用に出てくる訓注が本注だとすると、当該の「阿麻」は、
「意富阿麻比売」の「阿麻」と同じである。「aba」(海)を言っており、
「高天原」の「天」を、わざわざ「aba」(阿麻)と訓むことを指示する。
その場合、どうして【ΣMYA】(天、472)を、「aba」(海)と訓むのか。(※創世記を読むべし)
考えるべき問題である。その理由はともかく…こう訓んだことにより、
【OPRA】(塵、472)に就いても、「aba」(海)の意味を負うことになる。
#「αίτιο」(謂はれ、391)~【NXYRA】(鼻、391)~【APA】(面、94)~
#【GML】(Gamel、94)~【ΘΘRA】(四、322)~【QYΘA】(夏、232)と連結。