>だれでも「天照大御神」を思い浮かべる。【NWHRA D・ΣMYA】(天照、852)は、
>【ΣMΣA】(太陽、852)である。もちろん、当該の【NWHRA】(照=“光”、375)は、
>動詞【NHR】(give light、366)の派生名詞だが、実のところ、【NWRA】(鏡、369)も
>同じ動詞【NHR】(give light、366)の派生名詞である。以上は、既存情報の範囲だ。
(※前項“「神」の宿る「木」について”より)
【NWRA】(鏡、369)が、【ΣMΣA】(utu、852)であるところの、
天の【NWHRA】(光、375)と同根であることは、理解しやすい。
しかし、さらに、【NHRA】(河、368)も同根と言われると、難しい。(※【NHR】(shine、366)の派生名詞)
* * *
>『日本書紀』天武天皇4年(675年)4月10日条には
>風神を龍田立野に、大忌神を広瀬河曲に祀ったとの記述があり、
>これが4月・7月に行われる廣瀬大忌祭の起源とされている。
(※Wikipediaより)
直観的な理解は、なかなか難しいにせよ、辞書の記述に拠る限り
【NHRA】(河、368)も、【NWRA】(鏡、369)の縁語という話である。
たしかに…【ΣNA】(年、462)は、【BYL】(ベル=“木”、63)を表す。
それゆゑ、「大年」(大きな木)は、【BYL RBA】(大木、368)である。(※これは男性神)
即ち、【NHRA】(河、368)は、「大年」(大きな木)を表す…という訳で、
今に至るまで、「広瀬大忌祭」の神社の屋敷神は「ニギハヤヒ」である。(※【LBY】(忌、63)に注意)