「木」の音読みは「モク」、訓読みは「き」。これと同様に、
「木」を表す楔形文字の音読み(シュメール語)は「giš」、
訓読みは「iṣ」(アッカド語)。あるいは「iṣu」(アッカド語)。
ところが、Syriacのゲマトリアにおいて、【AYLNA】(木、124)は、
【KAPA】(石、124)に重なる。然らば、「石」(いし)という倭訓は、
少なくとも「iṣ」(木)ないし「iṣu」(木)を含意。これは、基本事項だ。
* * *
【尾】に当たる仁賢天皇…その都は、「石上」の「広高宮」である。
ところが、【KAPA】(石、124)は、【ALOA】(骨、124)にも重なり、
「神骨」(神大根)に繋がる。当該人物は、また、【尾】を含意する。
むろん【十W】(印、507)は、【YΣWO】(イエス、507)を表象する。
この場合…結局、「石」(いし)は、【YΣWO】(イエス、507)を示す。
#然るに、上述の通り、「石」(いし)という倭訓は、
#むしろ「iṣu」(木)に由来する可能性が考えられ、
#ゆえに、【YΣWO】(木、507)と見るべきである。(※唯一神の体現と見るコンセプト)