「天津日高」は「虚空津日高」に同じ古事記において、「 海佐知毘古」と「山佐知毘古」の話が出てくるが、そのなかで、「塩椎神」が、「火遠理」(山佐知毘古)に対し、こう問う。「何虚空津日高之泣患所由」と。「天津日高・日子・穂穂手見」に対し。つまり、「天津日髙」に対し、「虚空津日高」と呼びかけている。これも、もともと「an」が、「heaven」(天)や「sky」(虚空)を意味するからである。 #さらに言えば、「an」は、「high」(高)の意味も持つ。#それが、「天津日高」(虚空津日高)の「高」に反映。