「倭建」の「建」は、西洋で言う「秤量宮」、換言すれば、
漢訳仏典の月宿(ナクシャトラ)の【氐】を表す。ここで、
「建内宿祢」の「建」が、同じ【氐】を表すと仮定すれば、
一方の「建内」の「内」は、Sumerianの「utu」(太陽)だ。
#エリファス・レヴィの伝統的数価配当に基づく場合、
#「太陽」のカードは、【氐】=【Q】=「二百」に当たる。
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以上を踏まえれば、「倭建」の「倭」(やまと)は、
「東」(やまと)が定位置の「utu」(太陽)を含意。
つまり、「倭建」と「建内」は、相通ずると言える。