「狐」は「鴟」を含意する | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

>諸説あるが、『大言海』では、古来のなき声の表す「ケツケツ」「キツキツ」と
>神道系の敬称を表す「ネ」が結びついたと説明している。『万葉集巻十六』には
>「さすなべに湯わかせて子どもいちい津の檜橋より来るきつにあむせむ」という、
>鍋とキツネを詠んだ即興歌が残っており、日本では古代より「キツ」と呼んでいた
>ことを示す資料が残っている。仏教系の説では『日本霊異記』やその話を転記
>した『今昔物語』では「来つ寝」という語呂合わせが語源と説明している。 
(※Wikipediaより)

万葉集の当該歌の結句は、「~狐尓安牟佐武」と記されている。
母音を含むので、字余りで訓まれる可能性が高い。この場合に、
むしろ「狐」は「きつね」である…しかし、歌語として「きつ」(狐)が、
あったことは、時代別国語大辞典上代編も認めているようである。
したがって「狐」は、結局は【DY十A】(kite、527)に通じると言える。

#然らば…【十OLA】(狐、622)=【YMM十A】(倭、622)は、
#【DY十A】(kite、527)を含意する。「鴟」(とび)を含意する。
#「倭建」の「倭」それ自身が、実は「鴟」(とび)に通じるのだ。

*   *   *

たとえば「倭飛羽矢若屋比売」の場合も、「倭飛」の「飛」(とび)は、
「鴟」(とび)に掛かる…「倭建」に通じる名義として、存在するのだ。