【箕】(Pūrva Aṣādhā)は、「前魚」と訳される。
【斗】(Uttara Aṣāḍhā)は、「北魚」と訳される。(※舎頭諫経)
* * *
故に、「箕月」(Aṣādha)は、「魚月」とも言えるのだが、此のことは、
“【SNWΘA】(篩、149)=【NWNYA】(魚、149)”、の等式が示す。
ところが、これらは、さらに【PWMA】(口、149)にも重なるのであり、
当該の「口」は、【角】を表しつつ、【室/壁】(A/B)も表すのだった。(※「室月」(少女宮)に注意)
また、その「口」を挟み込むように、【NWNYA】(双魚宮、149)が在る。
「Anunitu」(北魚)と「Sinunutu」(燕)である。そのときに、結果としては、
「Anunitu」(北魚)に、【斗】(Uttara Aṣāḍhā)が呼応。「Sinunutu」(燕)に、
【箕】(Pūrva Aṣādhā)が呼応。こういうことになるだろう。以上からしても
【SNWΘA】(篩、149)は、「Sinunutu」(燕)と同根の言葉と考えられよう。