漢字の「口」が表象するもの | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

>うお座の2匹の魚をつなぐロープは、メソポタミア地方を
>象徴するチグリス川とユーフラテス川を表している。
>また、2匹の魚の間には、巨大な四辺形が描かれており、
>バビロニアの中心拠点であるバビロン市と見られている。
(※『わかってきた星座神話の起源──古代メソポタミアの星座』より)

既に書いたと思うが、ここで言う“巨大な四辺形”が、
ムル・アピン星表の「AS.IKU」(野)である。それらは、(※ペガサス座α、β、γとアンドロメダ座α)
まさに【室】と【壁】に当たる。即ち「室月」を規定する。(※「室月」は「Bhādrapada」と言う)

*   *   *

ところが、【室】=【A】=「二」で、その【ALP】(Aleph、132)は、
【SΘAKY】(Spica、132)に重なる。これも自明なゲマトリアで、
「室月」(少女宮)を言うものである。【B十WLA】(少女、552)と
「Bhādrapada」は同源と考えて、なんら差し支えない状況である。

一方で、【角】=【P】=「九十」。原義は【PWMA】(口、149)で、
【NWNYA】(魚、149)に重なる。そこで、漢字の「口」の形象は、
上述の“巨大な四辺形”それ自体と見てよい。なぜならば、結局、
これが「室月」(少女宮)を、即ち【角】(Spica)を、規定するからだ。

#以上を咀嚼すると、月宿の【角】に呼応する「遠飛鳥」の
#いわゆる「飛鳥」(あすか)は、「AS.IKU」(野)を含意する。