古事記の「名方」について | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

na-gada herdsman, shepherd

「長田大郎女」などが登場する。「長田」も、
「羊飼い」(shepherd)の借訓表記と言える。
但し、これは語構成を無視した表記である。(※「長」(をさ)に意味を持たせている)

より明瞭なのは、「娶庶妹銀王、生子、大名方王」とか、
「建御名方」の「名方」(na-gada)であろう。「方」の字が、
【GML】(各田、94)を、また「羊飼い」(shepherd)を示す。

#当然ながら「銀王」の「銀」は「月」を含意する。此の【SHRA】(月、378)は、
#【ARBOA】(四、387)に通底する。つまり、【GML】(各田、94)に通底する。

*   *   *

ちなみに、「herdsman」は「牛飼い」ないし「牛飼い座」。したがって、「名方」は、
【BQRA】(herdsman、505)や【RMQA】(herdsman、552)も含意する。むろん
【NQDA】(sheepmaster、265)も。特に【BQRA】(herdsman、505)については、
【鬼】(5月5日)を表すから、裏の【牛】にも直結する。「báhar」(potter)にも注意。
【BRQA】(flashing light、505)を含意する点にも注意したい。「牛飼い座」ならば、
つまり【亢】(100)ならば、その【MAA】(百、54)は、【DWLA】(宝瓶宮、54)ゆえ、(※【十WRA】(牛、809)に掛かる)
必ずや「báhar」(potter)を含意する。結局は「名方」(na-gada)も、「傀儡」である。(※既稿などを参照)