>ĝeštu(g) ear; intelligence, mind, understanding, reason
>ĝéštu(g)-a to listen to, pay attention to
>ĝéštu-bad wide wisdom
>(※『Elementary Sumerian Glossary』より)
>igi-ĝál to see, look upon, keep an eye on; to look into; to comprehend
>igi-ĝál outlook, view; comprehension, intelligence, wisdom; wise person
>igi-ĝar to regard, gaze at; to confront, face
(※同)
起きる時に、「くくまもり」について、執拗に念押しがあった。
マイナーではあるが、古事記に「山代之玖玖麻毛理比売」。(※これの子は「足鏡別王」)
「多遅麻毛理」に照らすと、「玖玖麻」という塊が抽出できる。
一つには…シリア語の【XKMA】(知恵、91)と考えられよう。
しかし…「玖玖/麻毛理」と分節することも、もちろん出来る。
とりあえず、シュメール語の「知恵」は、「nam-zu」(wisdom)であるが、(※「なまず」と読める)
いま、分かるのは、シュメール語において、理解し、知恵を得ることは、
「耳」(みみ)の行為としても捉えられている、ということである。然らば、
【XKMA】(知恵、91)は、「ku-ku」(MI.MI)…つまりは「闇」に直結する。(※「闇」は「耳」を含意)
「玖玖麻毛理」の「玖玖」は、いわゆる「聞く耳」(=闇)を言うものだろう。
#「zabar」(鏡)との結びつきは未だ不明瞭だが、(※次項で述べる)
#「úr」(foot)~「ĝìri」(foot)を見れば、「足」には、
#「裏切り」という言葉も付随するように思われる。