ARIONの現在の生息地(?)は、オリオン座である。そのARIONが、
「私の剣は、炎の剣」と言及する。ところが、『光の黙示録』に於いて、
いわゆる「命の剣」は、「ホホデミの炎の剣」と言い換えられる…即ち、
ARIONが言うところの「私の剣」は、いわゆる「命の剣」に他ならない。(※命宿に注意。本人の宿の意)
ここで、シュメールの星名表を見れば、オリオン座に当たる星座名は、
「SIPA.ZI.AN.NA」に作られ、そのアッカド名は、以前にも述べた通り、
「Sidallu」ないし「Sittadaru」である。という訳で、「阿遅鉏高日子根」の
「大量」(神度剣)こそが、「SIPA.ZI」(命の剣)ということになるはずだ。(※既稿を参照)
#当然、「阿遅鉏高日子根」の妹に位置づけられる「下光比売」は、(※別名を「高比売」と言う)
#オリオン座のアッカド名である「Sittadaru」を反映した命名である。
#「SIPA.ZI.AN.NA」後半の「AN.NA」は、実は「tall」の意味も持つ。
#此の点が、「高日子」とか「高比売」に反映していることも否めない。
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以上を踏まえれば、「私の剣」の「私」は、アレフビートの【Y】(20)を言う。
【井】(陰陽宮)~【OSRYN】(廿、530)~【ΘY十】(530)~【参】に注意。
オリオン座は、十二宮の「陰陽宮」に属す。このとき、「私の剣」の「私」も、
ARIONだけに、「陰陽宮」に属すところのオリオン座を含意する。結局は、
この「私の剣」、つまり「命の剣」は、シュメールの星座、「SIPA.ZI」であり、
それが、古事記に於いて、「大量」(神度剣)という形で描かれているのだ。