「沙本毘売」の物語について | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

>是以、選聚軍士中力士軽捷而宣者「取其御子之時、乃掠取其母王。或髮或手、當隨取獲而掬以控出。」
>尓其后、予知其情、悉剃其髮、以髮覆其頭、亦腐玉緖、三重纒手、且以酒腐御衣、如全衣服。
>如此設備而、抱其御子、刺出城外。
(※古事記・中巻より)

当該箇所において「軍士中力士」は、紛れもなく古代の【DRRA】(athlete、607)。
したがって、【DKR W・NQBA】(男と女、607)、つまり「陰陽宮」(男女宮)を示し、
その【十AMA】(陰陽宮、554)は…【ADM ΣWP】(沙本毘古、545)にリンクする。
してみれば…「玉緒」の「玉」(タマ)は、【十AMA】(陰陽宮、554)を想起させる装置。

#それよりも、いま肝心なのは、「沙本毘売」の行動の描写だろう。
#「悉剃其髮、以髮覆其頭、亦腐玉緖、三重纒手」などとあり、又、
#「且以酒腐御衣、如全衣服」と続く。「三重纒手」という記述には、
#明らかに「三勾」(トリシャンク)が見える。此処で、むろん「手」は
#【Y】(井戸の柱)を示す。なにより、この「悉剃其髮」という記述は、(※「陰陽宮」は「五月」である)
#もろに【ΣWP】(沙本=“scrape”、497)である。即ち、これこそが、
#「沙本毘売」(五月女)の物語である!! 【ΣWP】(剃、497)なのだ。(※「剃る」は「太陽」に掛かる)
#ここで、「悉剃」の字音は、いわゆる「シッディ」(神通力)に掛かる。(※漢訳仏典は「悉地」に作る)

*   *   *

さて、そういうわけで、「悉剃其髮、以髮覆其頭」という描写において、
【ΣWP】(剃、497)した【MNA】(髪、112)で出来た「沙本」(帽子)が、
まさに描かれているのであり、此処において、【ΣWP】(剃、497)から、
「沙本」(帽子)が導かれている。その【SNWRA】(帽子、439)も、また、
【ARBOMAA】(四百、439)であって、同じように「心月」(五月)を示す。