人生における出来事とは | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

他の人がどうかは分からないが…私の場合、現実の世界の過去の出来事と、
夢の世界の過去の出来事が、特に古い過去になると、区別できない。これは、
単に記憶が曖昧になったということかもしれないが、実際にした自分の体験を
本当にしたと自信を持って言えなくなるわけだから、厄介と言えば、厄介だろう。

一般に思い出と言う場合、その思い出は、現実の世界で有った出来事である。
ところが、鮮明に覚えている思い出なのに、それが現実の世界で有ったことか
無かったことか分からない。確信できない。例えば写真や文書が残っていれば、
それによって確認できるのだが…ほとんど何も無い場合、証拠が無いのである。

#抽象的に書くと、判りにくいが、女性とデートした夢のような記憶が、
#本当にデートしたのではなく、夢の中の出来事だったのではないか
#というように思う。夢のリアル度が高ければ、たとえ記憶が鮮明でも、
#鮮明な夢を覚えているだけなのか、実際に有ったのか区別できない。
#そうなると、経験とは何か。出来事とは何か。妙な疑問にも襲われる。
#もともと考えるのが好きだから良いが、どういうことか? と本当に思う。